今すぐ自分を迎えにいこう

「自分が嫌いです。自分を好きになりたいんです!」とのご相談内容に対して

「では、どうしたら自分を好きになってもらえますか?」とご質問すると

もっと優しい気持ちが持てたら、イライラする癖がなくなったら、もっと肌がきれいになったら、など

なんらかの≪交換条件≫が返ってきます。

自分を愛するのに交換条件は必要ですか?

不要ですよね?

自分を愛するのに、誰の許可も必要ありません。

交換条件がある限り、安心した生活はできないでしょう。

例え肌がきれいになったとしても、更にきれいな方が気になるでしょう。

周りの誰よりも肌がきれいになったとしても、失う怖さから不安が生まれるでしょう。

条件で縛ったり、条件に満たないあなたを批判する必要はありません。

条件を満たしたら愛してあげよう、ではなく今すぐ全てのあなたを迎えに行ってあげましょう。

至らない部分をできるようにしたいのであれば、

批判ではなく「どうすれば私にもできるのかな?」と優しく自分に問いかけてみてくださいね。

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否定が怖いですか?

否定が怖くて、 やりたいことができない、 そんなあなたに伝えたいです。

「どのような行動でも、否定はされます。 」

それは仕方がなく、誰が悪いわけでもありません。

皆それぞれ、 価値観 考え方、が違います。

あなたが以前から興味のあった業種に転職したとします。

転職できて良いね、羨ましいと肯定的に考える人、

以前の会社の方が良かったよ、転職自体良くないよと考える人、、、 様々な捉え方があります。

否定を理由にやめるのであれば、 それは否定した誰かを加害者にし、 自身を被害者にしていると同じです。

自分を大切にしたいなら、相手を大切にしたいなら、 加害者も被害者も作ってはいけないです。

否定されたからやめる、 肯定されたから始める、のではなく、

あなたがどうしたいのかで決めましょう。

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失敗ぐらいさせてあげよう

これまでにあなたは、失敗してしまったと何度も罪悪感を持ったかもしれません。

あんなことしなければ良かった、

今なら違う選択をするのに、

やり直したいな、思い出したくないな…..など

そして、同じことは繰り返さないと意気込んで、自身にプレッシャーをかけたり

失敗しないように考えすぎて動けなくなったり、

終わった出来事を何度も思い返しては、落ち込んでいるのかもしれません。

こうは思えませんか?

「失敗ぐらい、させてあげよう」と。

自分を大切にしている人は、失敗する権利も、成功する権利もたっぷりと自分に与えています。

プレッシャーを感じずに何度もトライできるので、いつかは成功するのです。もちろんその間に沢山失敗もしているはずですが。

失敗したくない できない との考え方をやめて、のびのびチャレンジできるようにしませんか。

「年だから〜できない」って本当?

「もう年だから〜〜〜はできない」

そんな言い訳、していませんか?

本当に引っかかっているのは年齢ではなく、別のものだと思いますよ。

自信がないと思っているのかもしれません、

失敗することを自分に許していないのかもしれません、

人からどう思われるのかを過剰に気にしているのかもしれません、

成功したら周りの人が離れてしまうと思っているのかもしれません、

言い訳をして、

それが正しいと言い聞かせて、

その下にある本心と向き合わないで、

あなたは満足していますか?

満足されているのなら構いませんが、

違和感があるのなら本心と向き合ってみませんか?

どうすれば自信を取り戻せるのか、

どうすれば行動したくなるのか、

そもそも本当にしたいのかどうか、

あなたの答えはあなたの心の中にあります。

違和感を抱えたままでは生きづらいですよね。

違和感としっかり向き合い、

あなたの為にも、

あなたの周りの方の為にも、

答えを出してみませんか。

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LGBT成人式に参加してきました

年齢・居住地・セクシュアリティ不問の「第3回LGBT成人式」に参加してきました!

会場が埼玉県川越市と遠く参加を迷ったのですが、参加してよかったです。

時間の都合がなければ、式典後の交流会も参加したかったです。

生きたいように生き、
在りたいように在れる。

そういう時代なんだと式典で感じました。

貧しかった時代は社会の枠組みとして、
男性の役割は〜
女性の仕事は〜
結婚して子供〜
などが必要だったかもしれません。
枠組みが生活を守ってくれていたと思います。

枠組みの中で豊かな社会を作ってくださり、
今はなんでも選択できる時代になりました。

選択肢が増えて、
どう在れば良いのか、
何をご自身が望んでいるのか、
わからないとの悩みも出てきますね。

それだからこそ、
どうしたいのか、
心と向き合う必要があると思います。

あなたの答えは、必ずあなたの中にあります。

枠組みが与えてくれる、安心感と足枷はもうありません。

心の光と影

自分自身が好きで、この身体で良かったな、この人生で良かったな、と感じながら生きていきたいものです。

そんな感覚を得るにはどうしたらいいでしょう?

心との付き合い方についての本は沢山ありますね。本屋のみならず、今はコンビニでも見かけます。需要が高いですね。

それほどメソッドか溢れているのなら、沢山の方が楽になっていて当然のはず。

それなのに、ご自身を理解しよう愛そうと一生懸命に本を読んだり、セルフケアワークをしてみても一向に変化を感じられない人がいらっしゃいます。

これは何故でしょう???おかしな話ですよね???

自己理解・自己愛には、ご自身の光の部分である素晴らしさや素敵なところを知り、受け入れ大切にしていく必要があります。これについては多くの方がご存知かと思いますし、本にも記載が多いです。

それと同時に、自身が持っている影の部分である傲慢さや嫌な部分を理解し、受け入れ許していかねばなりません。

迷惑をかけたこと、誰のためにもならない嘘をついたこと、当たり前だと思いこんでいたり、あの人よりはマシだと思って自己を省みない傲慢さ…それらを受け入れ許せていくと自己嫌悪や他者批判をする必要がなくなっていきます。

光ばかりを見て、好きになろうと努力をしていると…それでは偏りがあるので苦しくなってしまいます。

光も影もあってこその自己理解です。どちらもあっていいのです。影を受け入れてこそ、自分も他人も許せていくのです。

夢は叶いましたか?

今年もあと7日間です。
2018年に実現したかった夢や目標は、いくつ叶いましたか?
また実現に必要な行動はできましたか?

計画だけで終わらせない為には、「必要性」と「行動期限」が大切です。例えば運動。
筋肉をつけて健康的な身体になりたい〜という動機で行動できたのは最初の3日間のみ…という方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?

人は怠惰なところがあります。だからこそ、自動的に働いてくれる機械やシステムをつくります。

浅い動機ですと目の前の楽をとってしまうので、「必要性」が大切なのです。なぜ運動が必要なのか、運動をしないとどうなるのか、運動をするとどのように素晴らしいことがあるのか、具体的なイメージを膨らませましょう。書き出しても良いと思います。

そして「行動期限」。1年間でマイナス⭕kgのような目標ですとどのように行動するのかがわかりませんので、1週間で合計⭕km走り、1ヶ月でマイナス⭕kgのように行動を細かいサイズに切り分けてみましょう。

そして、実際に行動してみると改善点が出てくると思いますので、最初の計画に縛られすぎずに柔軟に変更など対応をしてみましょう。この記事を書いたのには理由があります。
私が自分の目標を忘れてチラシ配りを疎かにしていたからです。

当サロンのお客様の多くは、ホームページやブログからのオンライン経由です。
ですが、お悩みを解決したいとスマホで検索できる方ばかりではありません。
スマホやパソコンをお持ちでない方、
精神科や心療内科へ通院中でないとカウンセリングを受けられないと思い込まれて検索をされない方、
検索する気力がないほど疲れ切っていらっしゃる方、もおられるのです。
そのような方へ情報をお届けしたいと、私はサロンのチラシ配りをオープン当初から続けています。チラシを見てくれてお客様として来店され、心が楽になるのが理想的です。
来店されなくてもカウンセリングという方法を知っていただける、それがとても嬉しいです。

その目標を忘れ、最近は寒いを理由にチラシ配りをしていませんでした。
以前設定した目標を見直し、今日はカウンセリング時間外でチラシ配りをしました。
必要性を再確認した後は、あまり寒さが気にならなかったです。

再確認できた、素敵なクリスマスでした。

まずは決断、決断力

あなたの夢はなんですか?

・心身ともに健康になること?

・旅行に行くこと?

・お金を得ること?

・素敵なパートナーをみつけること?

どのようなことでも構いません。

教えてもらえますか?

なるほど、あなたの夢は「〇〇〇〇。」ですね。

それでは、それをどのように現実化させましょうか?

夢のままでは終わらせたくないですよね。

現実化には、まずは決断です。

お金があれば旅行ができるのに、

人脈があれば起業できるのに、

出逢いがあればパートナーができるのに…と

最初に条件をつけて諦めたり、お金や人脈ができるのを待ってはいませんか?

 

条件が揃った後に夢が現実化するのではなく、

まず夢を現実化させると決断、

そうすると意識が変化し、夢に向けて行動がはじまります。

 

お金があれば北海道旅行に行けるのに…ではなく北海道旅行に行くと決断後、

旅行代や休みを得る行動をとったり、行き方が決まります。

 

人脈と資金があれば起業するのに…ではなく起業すると決断後、

人脈を作り資金調達に向けての行動がはじまります。

まずは決断です。決断しましょう。

不安でしたら後押しします。

あなたの夢はなんですか?

その夢は現実化させたいですか?

夢はあなたを待っています。

なんでも自分でやってしまう方へ

人にお願いするのが苦手なあなたは、

「自分でした方が早いから」

「お願いしても、結局気になってしまうし」

「そもそもお願いの仕方がわからないし、なんだか申し訳ない気がする…」

と感じていはいませんか?

お願いできず、頼るのが下手だと困りますよね。

皆、頼ったり、頼られたりしながら生活しています。

頼られたり、必要とされるのは嬉しいものです。それは、信頼されていることでもあります。

もしそれでもあなたが、お願いするのが申し訳ないと感じているなら、質問があります。

あなたは忙しい時でも、無理をして誰かのお願いを承諾していませんか?

あなたは断りたいお願いを、断らずに引き受けていませんか?

頼り下手な方は、いつもご自分が無理をして引き受けているので、他人にそのような思いをさせたくないと思い、結果頼れないのです。

無理をせず断りましょう。

断るのは悪くもなんともないと知ってください。

全部でなく、半分だけ、少しだけとか、やりたいと感じた部分を引き受ける方法もありますよ。

カウンセラーの選び方

心の相談をしたいとき、まずはカウンセラー選びをします。カウンセラー選びから、セラピーはすでにはじまっています。

どんなカウンセラーを選んだらいいの?という問題がありますね。

ご自身の重要な相談をするので、信頼できる人に出会いたいと思うのは当然です。しかし、カウンセラーというのは名称独占資格ではありません。極端を言えば、何の勉強もされず無資格でカウンセラーと名乗って仕事をすることも可能なのです。

そこでカウンセラーを選ぶポイントをこのブログに記載しようと思います。


①経歴・資格

資格は基礎的な知識とスキルの目安になります。また、カウンセラーとしての経歴も判断材料になるでしょう。

しかし、心に関する資格や数えきれないほどあり、公共性の高い公認心理師や臨床心理士・産業カウンセラーや、様々な国内外の民間資格もあります。

不安でしたら、公共性の高い資格を持っているカウンセラーを選びましょう。

ただし、資格はあくまでも基礎知識の有無を示すだけですので、資格=能力があるわけではありませんし、能力があっても相性が合わないと感じられる場合もあるでしょう。


②顔写真・本名を出している

個人開業のカウンセラーに限ってのポイントです。

安心してご相談に来ていただくため、多くの個人開業のカウンセラーはホームページに自身の顔写真を出しており、本名で活動しています。

ただし、別の仕事との兼ね合いで顔写真や本名を出せない場合もありますし、意図的にビジネスネームで活動しているカウンセラーもいます。


③あなたの感覚

実際に話してみて、受容される感じや信頼感はありますか?なければ意味のあるカウンセリングにはならないかもしれません。

ポイントはただ心地よいか否かではなく、ご自分の癒しと成長のために本当に適切な人かを、直観で感じ取るということです。厳しいと感じられても、そのほうが成長のためにはよい場合も少なくありません。直観を働かせて気づき、直観の声に従ってください。