カウンセリングと子供

今日はカウンセリング中に面白いなと思ったエピソードを書きたいと思います。

当サロンの多くはご本人様おひとりでいらっしゃるのですが、
お子さん連れで来てくださる方もいます。

子供って面白いですね。
まだ小さな赤ちゃんなのに、何かお母さんやお父さんが大切なことをしていると察するのでしょうか。
60分間という長い時間を静かに泣かずに待っていてくれます。

はじめてお子さん連れで来てくださった時、
カウンセリング中に泣いちゃうかな?
親御さんが気にされてカウンセリングに集中できないかも?
と色々と心配な点がありましたが、
不要でした。

赤ちゃんもですが、
妊娠中でお腹にいるお子さんや、
先に天界へ行かれたお子さんも協力的なんです。

お腹の中から「〜ってお母さんに伝えて」とカウンセリングをサポートしてくれたり、

天界から来てくれて一緒にヒーリングを手伝ってくれたりもします。

こういう場面に立ち会う度、
温かい気持ちになりますし、
だからカウンセリングは楽しいな〜
って実感します。

週刊少年ジャンプと心の平和

週刊少年ジャンプを読んだことはありますか?
私は小学生から、読んだり買ったりしています。

ジャンプで多いのは主人公が悪役を倒し、平和な世界にしていくというバトル漫画。
それが平和のあり方だと思っていました。

そして、心のあり方も一緒だと思っていました。
気に入らない自分の気持ちを倒し、
自分にとって都合の良い考え方にして
いく。

私の心には
「自分だけが得をしたい私」
「人の幸せを喜べない私」
「誰かや何かに怒っている私」
「誰かや何かに悲しんでいる私」
などがいました。
私はこれらが大嫌いで汚いと思っていたので、
出てくる度に嫌悪したり、
批判して考え方を強制しようとしていました。

でも、いつまでたっても心の平和はやってきませんでした。

世界平和は文化や人種の違いを乗り越え、受け入れ、許し合い、共に生きていくことだと思います。

それは心の中も同じ。

「自分だけが得をしたい私」
「人の幸せを喜べない私」
「誰かや何かに怒っている私」
「誰かや何かに悲しんでいる私」
これらは心に居てもいい。
排除しようとしなくていい。
そう思えた時、楽になりました。

心の中には沢山の私がいます。
「自分だけが得をしたい私」もいるし、
「皆の幸せを願う私」もいます。

嫌だった部分の排除をやめて受け入れると、心にゆったりとした余裕がでてきました。
すると結果的に「自分だけが得をしたい私」にアクセスする回数はどんどん減り、「皆の幸せを願う私」を選ぶ回数が増えてきました。

あなたの中の「沢山の私」は仲良しですか?

イライラしないようにするにはどうしたら良いですか?

ご質問をありがとうございます。

もし
「イライラする=悪いこと」
と思われていたとしたら
良い事でも悪い事でもないのだと考えてくださいね。

イライラする時はどなたにもあるんですね。

まず
責めたり、
悪い事と心で批判せずに
「あぁ、私はイライラしてるんだな〜イライラしちゃったのか〜」
と見守ってあげてください。
ただただ、見守るだけです。

コントロールしようとすればするほど、心は反発します。

コントロールしようとする先生には反抗したくなりますよね。
優しく信じて見守ってくれる先生は慕いたくなりますよね。
心も同じです。

これを繰り返すと、イライラに引っ張られにくくなります。
イライラしても平静な心に戻りやすくなります。

もう一つは瞑想です。
瞑想を続けることで、心がそもそも乱れにくくなります。
瞑想の本やCDを利用したり、
瞑想指導を受けてみてもいいと思いますよ。

あとは、
イライラするパターンが決まっているのであれば、カウンセリングで原因を癒やしていくのも有効かと思います。

自転車は誰が運転していますか?

何かにコントロールされる自転車にただ座るのではなく、
自分で運転して人生の旅を楽しもうと決めた時、
当初は乗り方もわからないし、何度も転び、
つらい、苦しいと私は思っていました。

こつがわかり
力を抜いて運転できると、
いつでも好きな所へ旅に出かけ、徐々に人生そのものを楽しめるようになってきました。

まだ悩みはありますが、悩みを笑う余裕が出てきました。
深刻になりすぎません。
悩んでいる時って、眉間のシワが凄いなぁ〜って(笑)
そして必ず解決方法があるのを知っています。

変容のプロセスに入ったあなたは、
もしかすると最初はつらいような気がするかもしれませんね。
でもそれで大丈夫なんです。
個人差はありますが、皆そうなんです。
心配しないでください。
そして無理もしないでください。

あなたをサポートする為に、
本やインターネットなどの情報、
人々、
カウンセラーがいます。

気持ちを引きずってしまう

辛い出来事の後、気持ちを切り替えて引きずらないようにしたいですよね。

でも、
出来事は何時間も前に終わったのに、
家に帰っても、
次の日になっても、
思い出して辛くなったり…しますね。

実は、私達の苦しみは短時間でしかないんです。
私達はその後考え込むことで期限を延ばしていますね。

逆を言えば、
考え込む癖を止めれば、そんなに辛くないんです。
癖を止めると気持ちが変わり、
気持ちが変わると行動が変わり、
行動が変わると人生そのものが変わります。

これって凄い!と思いませんか?
あなたの中に、人生そのものを変える力があるのです。

何故その癖を持っているのでしょうか?

癖は勝手に自動的に作られたわけではありません。
きっとその癖は何らかの形であなたの役に立っていると考えられます。

例えば、
ご自分を責めると「私は反省できる良い人である」と感じて安心しているのかもしれないですよね。
そんな風に責めなくても良い人なんですよ、あなたは。

癖の原因は様々ですが、心配しなくても大丈夫です。
あなたの力を信じてあげてくださいね。

お母さんが重い・・・と感じたら

こんなことはありませんか?
お母さんに・・・
☑会うのが気が重い
☑会った後に落ち込む、疲れる
☑機嫌をとってしまう
☑電話がくると嫌だ
☑子供だから関わっているだけ

もし当てはまるなら、お母さんとの距離が近すぎる可能性があります。

距離が近すぎると別の人格であると尊重できず、
お互いの課題に深く入り込みすぎてしまいます。(課題:寂しさや怒りなどの感情や、「人生が不満だ」などの考え方のこと)

入り込みすぎると、お母さん自身の課題まで背負い重く感じてしまうのです。

課題を背負うのは、優しさからの行動であるし、愛があるからこそできることですね。
素晴らしいし、美しいと思います。

しかし、それはイコール課題を奪い、お母さんが成長する機会を潰しているのです。
これを共依存といいます。

お互いが心地良いなら、そのままで構わないと思います。
この関係が良いとか、悪いとかではありません。

でも、
もし苦しいなら本来の距離に戻してほしいと思います。

あなたの優しさや愛からお母さんの課題を背負い始めたはずなのに、
いつの間にかお母さんが重かったり、
会いたくなくなったり、していませんか?
勿体無いですよね?

本来の距離に戻すと、それぞれ自分の課題は自分でするようになるので、一緒にいても疲れなくなります。
疲れないので、関係が良好になりやすいです。

本来の距離に戻すには、
「お母さん自身の力を信じる」「自分自身の力を信じる」がポイントです。

「お母さんは課題を解決する力があり、自分が代わりにやってあげなくて良い。」
「自分は課題を解決する力があるので、お母さんに代わりにやってもらわなくて良い。」にしていくのです。

お母さんが変わるはずなんてない…と落ち込まなくて大丈夫。

まずは自分の変化です。
周りも変化したあなたに合わせ、変わらずにはいられないのです。

今回は、
「母との関わり」について書きましたが、お母さんを子供や恋人に置き換えて読んでいただいても良いかと思います。

素晴らしい方と出会うのはなぜ?

先日は、苦手な方・苦手な性質について書きました。
今日は、反対のことを書きます。

とても
優しい
元気
親切
明るい
愛されている など
素晴らしい性質を持った方を見て、
どのように感じますか?

素晴らしいと感じた性質を、実はあなたも持っているのです。
そう言われて、どんな感じがしますか?

あなたの中に同じ素晴らしい性質があったので、感じることができたのです。
ないものは感じられません。

誰かを素晴らしいと感じた時、それに比べて私は…なんて思わないで良いのです。同じものがある自分自身もとても素晴らしいですよね。
あの人も素敵、私も素敵。

素敵なあの人は、
実はあなたが自分自身の素晴らしさに気がつくよう現れてくれた存在なのです。

苦手な方と出会うのはなぜ?

生活の中で沢山の方と出会いますね。
好きな方、そして苦手な方も。

苦手な方の「ここが嫌」という部分は、実は自分の許したくない部分です。

自分の中にある「ワガママな私」という部分が許せないと、
ワガママな行動をしている他人を見ると、
許せない・苦手だと感じます。

許したからといって、あなたかワガママな人物になってしまうことはありません。ワガママな人に出会ってもイライラしたり苦手だと感じなくなるのです。

苦手な方の「嫌な部分」を見た時、
ご自分の中に類似するものはないか点検してみましょう。

そんなのはない!
あの人と同じものがあるなんて!と思いたくなる気持ち、よくわかります(^^)

でも苦手なあの方は、
実はあなたが自分自身を許す為に現れてくれたありがたい存在なのです。

ご自分での点検が大変であれば、信頼できる方やカウンセラーとでも良いかと思います。

幸せへの抵抗

①気持ちが苦しい→
②カウンセリングに来られる→
③気持ちが楽になりある程度落ち着く→
その次は、
④さらに楽になるように、そして人生を楽しめるようになる為のカウンセリングへ進みます。

すんなり④まで進めば良いのですが、
③で一時停止してしまうケースもあります。

なぜかと言うと、
人は苦しいのが嫌なのですが、
今より幸せになるのも実は嫌なのです。

今より幸せを感じる状態とは、今の考え方や行動が変わるということです。
新しい人間関係や仕事って緊張しますし、少し怖いですよね?
心も同じです。

その怖さを受け入れる余裕や安心感をカウンセリングで思い出していただき、
幸せになったら他の苦しんでいる人に申し訳無い等の罪悪感を手放し、
「幸せである」覚悟が決まったところで④に進む準備が整います。

周りの人を大切にして、ご自分をないがしろにしやすい方ほど③で一時停止しがちです。

自分が変化すると、対人関係も変化が見られます。
更に仲良くなったり、反対にあなたから離れていく方もいるでしょう。
離れていくのは寂しいかもしれませんが、仕方のないことなのです。
必要であれば、またどこかで関わりがでてきます。

喜びから生きる

人生の犠牲者になっていませんか?

真面目で責任感が強く、
趣味や楽しみにしていることがなく、
仕事や家事を頑張り過ぎてしまう方に「人生の犠牲者」は多いです。

犠牲者になってしまうと喜びを感じにくく、いつもなんとなく疲れています。

休むようにと言われても、責任感から休めなかったり、休んだ時に罪悪感を感じてリフレッシュできないのです。

楽しそうなことを実行するよう言われても、遊んだり遊びに必要な時間・お金を使うのに罪悪感を感じてできないのです。

自分を幸せにするのに何の遠慮もいらないです。
そんなに自分に厳しくしなくても、誰もあなたを責めません。
もう十分頑張っています。

自分が幸せだと気持ちの余裕ができ、気持ちの余裕は周りも幸せにしていきます。

もしこの記事を読んでくれているあなたが犠牲者だと感じているのなら、
休んだり遊びたいと思った時に罪悪感を感じる必要は全くないのを思い出してください。
そして、少しづつで良いのでご自分の趣味や楽しみの時間を持ってください。
もし何が楽しいのかわからなければ、子供の時に楽しんでいたことにチャレンジしてみましょう。
絵を描く、虫取り、工作、なんでも構いません。
はじめは楽しくなくて構いません。
徐々に楽しさを思い出していきます。

責任感や役割だけで生きるのはしんどいです。

犠牲者感から生きることも
喜びから生きることも
全て選択できます。

選択を変えるのに、時は関係ありません。
いつでも変えられます。