心が荒んだ時には美しさを

心が荒んだ時、人間として生きていくのが辛くなった時は、

”人”が創り出した美しい造形物になるべく触れるようにしてください。

音楽、絵、写真、物語、詩、建築物、ジュエリーなど。

あなたにとって究極に美しい造形物であれば何でも構いません。

美しい物は、ただそこにあるだけで気づきを与えてくれます。

そして造形物を通して、希望や慈しみといった軽やかなエネルギーが入ってくるのを感じてみてくださいね。

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若さと美しさと価値

美容に興味があり「いつまでも美しくいたい」と考える方は多いです。

百貨店をみると、美しさに磨きをかける化粧品や洋服が沢山販売されていますね。

ところで

あなたにとって「美しさ」はどのようなものですか……?

 

私は若い時が一番美しく女性としての価値があり、

年齢を重ねるに従い女性としての美しさや価値も失っていくものだと勘違いしていました。

芸能ニュースで男性タレントさんが若い女性と結婚するたびに「やっぱり若くてきれいな方が勝ちだな…」と思っていました。

その頃は「若い女性の方が価値がある。」と信じ込んでいたからこそ、そのように解釈していたのだと思います。

 

水晶は透明ですが、成長するに従い違った美しさに変化していきます。

水が入り込むと 水入り水晶に。

一度成長が止まり、再び成長すると山入り水晶に。

蛍石が入ると 蛍石入り水晶に。

人の美しさも同じです。

美しさは変化していきますが、価値は同じで変わりません。

 

若さ=美しさ に支えられている価値や自信は、年齢とともに必ず崩壊します。

そうすると美しさに執着してしまったり、若い女性が羨ましくて仕方がなくなったり。

 

執着すると、本来の自分が見えなくなって苦しいですよね。

でも執着する必要ってないですよね?

美しさは変化しただけで、なくなったわけではありません。