喜びから生きる

人生の犠牲者になっていませんか?

真面目で責任感が強く、
趣味や楽しみにしていることがなく、
仕事や家事を頑張り過ぎてしまう方に「人生の犠牲者」は多いです。

犠牲者になってしまうと喜びを感じにくく、いつもなんとなく疲れています。

休むようにと言われても、責任感から休めなかったり、休んだ時に罪悪感を感じてリフレッシュできないのです。

楽しそうなことを実行するよう言われても、遊んだり遊びに必要な時間・お金を使うのに罪悪感を感じてできないのです。

自分を幸せにするのに何の遠慮もいらないです。
そんなに自分に厳しくしなくても、誰もあなたを責めません。
もう十分頑張っています。

自分が幸せだと気持ちの余裕ができ、気持ちの余裕は周りも幸せにしていきます。

もしこの記事を読んでくれているあなたが犠牲者だと感じているのなら、
休んだり遊びたいと思った時に罪悪感を感じる必要は全くないのを思い出してください。
そして、少しづつで良いのでご自分の趣味や楽しみの時間を持ってください。
もし何が楽しいのかわからなければ、子供の時に楽しんでいたことにチャレンジしてみましょう。
絵を描く、虫取り、工作、なんでも構いません。
はじめは楽しくなくて構いません。
徐々に楽しさを思い出していきます。

責任感や役割だけで生きるのはしんどいです。

犠牲者感から生きることも
喜びから生きることも
全て選択できます。

選択を変えるのに、時は関係ありません。
いつでも変えられます。

違う意見は楽しい

  1. 県外は味付けが違っていて、いつも以上に食事が楽しみです。
    九州は味噌汁が甘くて、関東とは違った美味しさですね。

5月30~6月6日間について

それでは本題です。

会話の中で違う意見を持ったけど、
・トラブルになるのが嫌だ
を理由に相手に全面的に合わせてしまうことってありませんか?

私は過去に何度もしていました。

面倒な人だと思われたくなかったですし、トラブルより意見を言えないストレスの方がましだと思っていたからです。

でも、これは違っていたなと思います。

違い は楽しいものです。
違いから教わったり、
お互いの違う意見を合わせてより良い解決方法を発見できたりします。

自分自身に執着するがあまり、
単なる意見の否定を私自身への否定と捉え、傷ついてしまっていました。

意見=私 ではありません。

自分に執着すると、なんでも過剰に物事と自分を結びつけてしまいます。
自分の中にスペースがなくなり、苦しくなります。

あなたの意見・表現をあなたと関わる人々は待っています。

少しずつ意見を伝える練習をしてみませんか?
まずは信頼できる家族や友人、カウンセラーなど。

そしてセルフケアとして瞑想も役立ちます。

自分軸、ありますか?

自分が何をしたいか、わからない。
自分が何を考えているのか、わからない。
自分の望みが、わからない。

私には、自分軸がないのでしょうか?

よくいただく質問なので、ブログでもお答えしようと思います。

いいえ。
自分軸がない人はいません。
軸があるのを知っているので、自分軸で生きられていないと感じた時に悩むのです。
あなたは軸があるから悩むのです。

それなので心配しなくて大丈夫です。

何を考えていて、
何をしたくて、
何を望んでいるのかは、
あなたの心が知っています。

ただ、それを知らないフリをして生活した方が生きやすい、
と人生のどこかの時点で決めてしまっただけなのです。

自分が決めてしまったことは、自分で必ず変えられます。
知らないフリをしたくなるネガティブな出来事があり、傷ついているあなたがいる可能性もあります。
自分に優しくしてあげましょう。
心配されなくて大丈夫です。

6月6日までは研修で福岡県にいる為、スカイプカウンセリングのみご予約可能です。

ご協力をありがとうございます。

5月30日~6月6日間のご予約について

上記期間中はスカイプカウンセリングのみご予約可能です。

東京・福岡へカウンセリングとヒーリングの研修に参加している為です。

またスカイプカウンセリングも宿泊先のホテルから行うため、普段とWi-Fi環境が異なる点についてご理解をお願い致します。

対面でのカウンセリングをご希望の方には申し訳ありませんが、上記期間外での希望日をお知らせください。

アロマバスソルト簡単レシピ

ご自分で作れるセルフケアグッズのレシピをご紹介します。

とても簡単です。

身体を温め、リラックスして就寝したい方へ

【アロマバスソルト1回分】

準備するもの

・塩(非精製塩)

・軽量スプーン

・ボウル 

・精油(お好きなもの)

作り方

・ボウルに大さじ2杯の塩を入れます。

・精油を1~2滴加え、スプーンでかき混ぜると完成。

 

塩や精油が、心身の調整をサポートしてくれます。

無水エタノール・精製水は薬局で購入できます。

 

10秒で心を楽にするグッズ

悲しい、イライラする出来事があった日、感情の整理整頓をした方が良いとわかってはいても、どうしても向き合いたくない時ってありますよね?

向き合うために日記を書いたり、誰かに話を聞いてもらったり、瞑想をしたりと沢山の方法はありますが、何もしたくない…

そんな時は簡単なツールに頼ってしまいましょう!

そして向き合う準備ができた時に、向き合えばOKです。

アロマオイルやポマンダー、クイントエッセンスはどうでしょうか?

アロマオイルは鎮静・抗ストレス・強壮・ホルモン分泌調整・消化促進と身体や心に働きかけてくれます。香りを楽しんでもいいし、メーカーによっては身体に直接塗ることもできます。

当サロンでも、カウンセリングやヒーリングをより深めるためにアロマオイルを炊いています。

 

ポマンダーはオーラへ作用し、ネガティブなエネルギーから保護し、ポジティブなエネルギーを与えてくれます。

クイントエッセンスはあなたの内側にある光に作用し、強めてくれます。

どちらも身体に塗るだけなので簡単です。

 

悩みの大きさ?

カウンセリング中、お客様よりこんなに小さいことを悩んでいて恥ずかしいという話を聞きます。

でも、そもそも悩みに小さいとか大きいとかってあるのでしょうか?

動物好きの方からすれば、ペットがいるお宅に遊びに行くのは何の苦もないですよね?

一方、動物が怖いと感じている方は、ペットがいるお宅に遊びに行くのは勇気がいりますよね?

 

誰かにとって小さくても、当人にとっては大きな課題です。

誰かにとって大きくても、当人にとっては小さい課題かもしれません。

恥ずかしいとか、ダメだとかは感じなくていいのです。

感じ方・考え方・環境は人それぞれ。

悩みも心の奥からのメッセージです。

悩みも含めて、自分自身を大切にしたいですね。

幸せになるのも社会貢献

最初の段階でのカウンセリングは苦しい状態からの脱出を目標にしますが、苦しい状態を抜けてある程度の余裕ができると、次の目標として自己理解、さらにご自身と仲良くできるよう進めていきます。

抜けると余裕ができ、ご自分の環境・周りの方々・自分自身への感謝の気持ちが自然に湧き出てきます。

感謝の気持ちは本当に温かく、様々なものを溶かしていきます。

自分への怒りや必要以上の厳しさ、周りの人への憤りや嫉妬などが溶け、感謝へと移行し、幸せだと感じやすくなります。

そしてその温かさは本人を超えて、広がっていきます。

 

「他者へ感謝するより、自分への感謝が難しい」

よくカウンセリング中に感じます。

 

あなたは自分に感謝をしていますか?

幸せであるのも社会貢献のひとつです。

「怒り」が怖い?

あなたは「怒り」を感じた時に、どのように心と向き合っていますか?

そのまま蓋をして、周りに悟られないように無表情を装いますか?

それとも

爆発させてスッキリ?もしくは、逆に爆発を後悔してしまう?

「怒り」という感情は、とてもパワフルですよね。

怒っている人は強く見えますし、怒りで体調を悪くする人だっています。

でも、「怒り」は本当は怖くありません。

喜怒哀楽の「喜び」「怒り」「哀しみ」「楽しみ」のたった一つの感情に過ぎません。

喜んでニコニコしている方が、怒っている状態より優れているわけでもありません。優劣はありません。

では、なぜ「怒り」が怖いのでしょう?

自分が怒るのが怖かったり、嫌だったりする方は、

「怒り」そのものが悪いと思い込んでいたり、

これまでの生活で「怒り」を表現しない方が良いと思い込んでいるのかもしれません。

また、過去の「怒り」が心に沢山溜まっていて、抱えきれない状態なのかもしれません。

自分が我慢したり相手にぶつけたりすることなく、適切に「怒り」を表現するには、

思い込みを変えたり、表現方法を知っていく必要があります。

喜怒哀楽、全てが必要な感情です。

カウンセリングの落とし穴

ゴールデンウィークも後半ですね。前半はどう過ごされましたか?

ヒーリングサロンLechstは期間中も通常営業ですので、ご遠慮なくお問合せくださいませ。

今日は「落とし穴」について書こうと思います。

カウンセリングやヒーリングは「自分を変えたい」目的で来店される方が多いです。

「自分を変える」というのは、本来の自然な自分になる為に考え方を戻したり、現在に強く影響している過去を癒したりする事です。

変化のスピードは、本当に様々です。

すんなり解決が続いた後、抵抗が出てくる場合もありますし、

抵抗が続いた後、するっと解決してしまう場合もあります。

抵抗が続くと「なぜ早く解決しないんだ!」と苛立つかもしれませんが、そこでご自分を責めたり、怒ったりしすぎないでほしいと思っています。落とし穴です。

抵抗も意味があって表現されています。

真剣に自分に向き合っている「私」を褒めてあげましょう。