20歳をお祝いする成人式ではありません。
年齢やセクシャリティ不問で「成りたい人になる(=成人)」「ありのままでいる」ための
決意をしにいくLGBT成人式。
そこで10年後の私へのメッセージを書いたり
様々な方の想いを聞かせていただきました。
多様な個性や価値観がもっと表現しやすい社会になりますように。
年齢・居住地・セクシュアリティ不問の「第3回LGBT成人式」に参加してきました!
会場が埼玉県川越市と遠く参加を迷ったのですが、参加してよかったです。
時間の都合がなければ、式典後の交流会も参加したかったです。
生きたいように生き、
在りたいように在れる。
そういう時代なんだと式典で感じました。
貧しかった時代は社会の枠組みとして、
男性の役割は〜
女性の仕事は〜
結婚して子供〜
などが必要だったかもしれません。
枠組みが生活を守ってくれていたと思います。
枠組みの中で豊かな社会を作ってくださり、
今はなんでも選択できる時代になりました。
選択肢が増えて、
どう在れば良いのか、
何をご自身が望んでいるのか、
わからないとの悩みも出てきますね。
それだからこそ、
どうしたいのか、
心と向き合う必要があると思います。
あなたの答えは、必ずあなたの中にあります。
枠組みが与えてくれる、安心感と足枷はもうありません。