「全てのことに意味がある」という言葉がありますね。
思わぬ事故は単なる不運ではなく、気づいてほしいメッセージがあります。
火傷のメッセージについてお伝えしようと思います。
今日、調理中に中指の第一関節と第二関節の間を火傷しました。
考え事でぼんやりしていて、フライパンに指が触れてしまいました。
直ぐに流水で冷却し、ショックを受けた細胞に癒しの光を送りました。
今は痛みも引き、小さな水ぶくれが残っている程度です。
(現在の手の状態↑)
火傷・腫れ・切り傷・熱・爛れ・炎症、これらは体内の怒りをあらわしています。
怒りを感じた時に、適切な方法で怒りを表現(怒りを感じたことをきちんと相手に伝える、運動や趣味で発散する)できればいいのですが。
表現しなかったりそもそも怒りを感じるのが悪いと思い込んでいると、気づかせるために火傷という形であらわれます。
喜びや楽しさは良い感情、怒りや悲しみは悪い感情と思いがちなのですが、良いも悪いもありません。
全て大切で必要な感情です。
火傷してしまった時、自分の発言や行動を責めている真っ最中だったのではっとして止めました。
ヒーリングを学ぶ前に比べると、随分自分を責めたりする回数は減ったのですが、たまに昔の癖が出てしまいます。
身体は幸せな方向に導くために、メッセージを伝えているのですね。
明日は「指」についてブログを書こうと思います。
内なる感情を癒して、輝く私へ
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