寝付きがよくない方へ
就寝前にしていただくセルフケアのご紹介を動画
・蒸しタオル
・ラベンダー精油
毎晩気持ちよく眠れていますか?
もしも
・生理前にイライラしたり落ち込んだりで、なかなか寝付けない、もしくは寝すぎてしまう。
・40代女性。
・寝ても気持ちがスッキリしない。
のであれば、これからご紹介するレシピはお役に立てると思います。
本日ご紹介するレシピは女性向けのスリープミスト(ピローミスト)
ミストを就寝前に寝室や枕にスプレーし、心地良い睡眠を取りましょう。
フローラル系のやさしい香りです。
お客様よりスリープミストを使用するようになり、寝酒の量が減ったとのご報告もいただいております。
【スリープミスト (ピローミスト)】
材料:
①ガラス製スプレーボトル
②精製水30ml
③精油(ラベンダー6滴、ゼラニウム1滴、イランイラン1滴)
作り方:
スプレーボトルに②③を入れ、振って混ぜればできあがり。
使用方法:
就寝前に枕にスプレーしたり、寝室にスプレーしてください。
身体面でご相談の多い「不眠」
今日は、簡単にできる睡眠のコツについて記載します。
睡眠時間は皆それぞれ違いますので、何かと比べて短い・長いと焦る必要はありません。
あなたが満足し、すっきりして起床後に活動できるのであれば、どれぐらいでも構わないと個人的には考えております。
ぐっすり眠ると、目覚めが気持ち良いですよね。
それでは早速、快適な睡眠のコツを16個ご紹介します。
①〜⑮までは※からの引用、
⑯〜⑰は当サロンのお客様にお伝えし、効果を感じられたとご報告があったものです。
①自分にあった睡眠時間があります。時間にこだわらないようにしましょう。
②日中の適度な運動は眠りを助けます。軽いストレッチを日常生活に組み込むようにしましょう。
③食事を規則的にとりましょう。
④昼寝は20〜30分以内にしましょう。
⑤夜は軽い読書・音楽・香りなどでリラックスしましょう。
⑥睡眠の1〜2時間前に、ゆるめのお風呂にゆっくりつかる。
⑦就寝4時間前からカフェイン、1時間前から喫煙は避けましょう。
⑧寝酒はやめましょう。
⑨寝室は暗く、静かに、適温にしましょう。
⑩自然に眠くなってから寝床につきましょう。眠ろうと意気込まないでください。
⑪床に入ってからは、メールチェック等何もしないで眠るようにしましょう。
⑫起きたら日光を浴びて、身体のリズムを調整しましょう。
⑬夜中に目が覚めても時計は見ません。プレッシャーをかけないようにするためです。
⑭眠れないのであれば、睡眠時間を予め短めに設定してみる。徐々に長くしていく。
⑮①〜⑭を試しても眠れないときには、医療機関に相談しましょう。
⑯就寝前に10分瞑想をしてから、寝床に入ってみましょう。
⑰就寝前に5分間、自分で自分を抱きしめて、肯定的な言葉をかけてみましょう。
※大野裕(2011)「はじめての認知療法」講談社現代新書p218〜221
寝付きはいい方ですか?
ぐっすり朝まで眠れていますか?
もし仕事や考え事で眠れないのであれば、おすすめしたい方法があります。
就寝前にラベンダーオイルをこめかみ・眉間・咬筋に塗ってみてください。すぐに頭が緩み、リラックスするのを実感できるでしょう。オイルは目に入らないようにしてください。
(こめかみ・眉間・咬筋は↓〇部分です)
就寝直前のスマホ操作で目が冴えてしまう、そんな時に私はラベンダーオイルの原液を直接塗っています。
原液塗布NGなメーカーが多いので塗り方は販売店でご確認されるか、わかるものでしたら私の方でお答えします。