どんな感情も大切に

今日は会社で嫌なことがあったな、落ち込んだな、明日出社したくないな・・・

こんな日もありますよね。

そんな時、あなたはどう感情と向き合っていますか?

 

 

好きな音楽で気持ちを落ち着けたり、とことん解決方法を考えたり、そのままにしておいたり、友達に話したり。

様々な向き合い方がありますね。

どの方法を選んでもいいと思います。

 

 

でも、「感情を否定すること」はしないようにしませんか?

落ち込んだらダメだポジティブ思考だ!と無理に考えを変えるのはポジティブ思考ではなく空元気です。

 

 

落ち込んでもいいんです、暗い気持ちになってもいいんです。

そんな気持ちも自分の大切な心の一部だと認めてあげる。

認めると、その感情を持ち続けるか、手放すかを決められます。

認めないと、その感情をどうするかを決められないです。

感情はあなたの心の一部ですから、怖がったり、心配しなくても大丈夫です。

 

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自分自身を幸せにしてあげる

忙しくて自分の時間が取れないとよくお話しを聴きます。

残業があったり、
ご家族の介護などがあれば、
睡眠時間・食事時間の確保だけで終わってしまうかもしれません。

そこまで頑張れるあなたは、
きっと家族の幸せの為に…
会社の方の為に…
と周りをとても大切にできる人なんだと思います。

でもあなた自身も、もっと幸せにしてあげませんか?

あなたが幸せだと余裕ができます。

そうすると会社の方に余裕を持って接するようになりますし、良い仕事ができますね。

あなたを幸せにすることが幸せな社会をつくることになります。

幸せな社会はあなたの幸せなしには実現しないんです。

今現在、

幸せでないと感じているなら、僅かな時間でも自分の時間をつくってみませんか?

何をしたら良いのか思いつかないなら、まずは瞑想でリラックスタイムを作ってみるのはどうでしょうか?