「好きだけど嫌い」食べ物への二重思考

食べるのは楽しいから好き、でもダイエットや美の敵!

食べ物に対して「美味しい・楽しい」ポジティブイメージと同時に「太る材料・醜くなる」とネガティブイメージ

 

私は高校生の頃きれいになりたくて、でもお腹も空いていて、常にカロリーとの闘いでした。我慢できずにお菓子を食べる時は必ず成分表をチェックしていました。

皆さんはどうですか?

食べ物は身体を健康にしてくれたり、楽しみを与えてくれたりするものです。

身体だって何でもかんでも食べた物を蓄積するわけではありません。

身体は賢く、必要なものは蓄え、不要なものは排出する力があります。

「好きだけど嫌い」は身体や心に負担がかかります。相反する感情が同じ場所にあるからです。

食べ物以外についてもです。

食べ物は敵ではなく、味方。敵意を持たなくて大丈夫。

あなたの身体もあなたの味方。身体のことで人と比べたり、悪いイメージを持たなくて大丈夫。そのままで既に素晴らしいです

必要以上に脂肪を溜め込んでいる方は、心配性かも?!何かあった時の蓄えがないと!と心の深い部分で思い込んでいるかもしれませんね。

考え方は変えられます。考え方が変われば、見た目も表情も変わります。

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