ヒーリングを学ぶ前の話です。
その頃私は、正規職員になれず派遣社員として興味のない業務に就いていました。
結婚や出産、○○を買いたいなどの目標もなく、友達と遊ぶ気にもなれず、ぼんやりと日々を過ごしていました。
健康診断では問題ないのですが、かと言って元気ではありませんでした。
特に辛かったのが輝いている人を見ることでした。輝いている人を見ると、嫉妬やその人の失敗を願う気持ちが出てきてしまい、そんな自分が惨めで嫌いでした。
小学校時代の友達から念願の仕事に就けた、大好きな彼氏との結婚が決まったとの手紙を貰った時は手紙を手にして泣いてしまい、その後友達とも距離を置いてしまいました。嫉妬してしまうのが怖かったからです。
ヒーリングを学びヒーリングセッションを受け始めると、過去の気持ちが癒され心が満たされていきました。すると他の人の幸せを見ても動揺しなくなり、その気持ちはやがて一緒に喜べるものへと変化していきました。
望めばいつでも変われます。
この記事を読むのが辛い方がいるかもしれませんね。私はヒーリングを知らなかった頃、「人生は変えられる。」とか「毎日感謝しましょう。」などの言葉が嫌いでした。人生を変えるなんて難しいし、感謝するのは偽善者だと思っていたからです。だから、今私が「望めばいつでも変われます。」とお伝えしても信用してもらえないのは仕方がないのかもしれません。
でもご自身の中に変わりたい気持ちがあるのなら、変えてみませんか？
方法はなんでもいいです、心理カウンセリングでも趣味でもヒーリングでも。
ヒーリングサロンLechst
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